通機会が講演会を共催または後援する場合の規則(条件)
- 通機会が共催または後援する講演会は,通機会会員(卒業生,在学生)
を対象に含むものでなければならない.
- 通機会に講演会を共催または後援を依頼する場合,
講演会の主催者は会長に原則として講演会開催の一ヶ月前まで申請を行うこと.
- 会長は,講演会が共催または後援するに相応しいかどうか,
幹事会で審議のうえ決定する.なお,時間的に幹事会で審議できない場合には,
副会長および学内幹事と審議のうえ決定し,幹事会に報告をする.
- 共催または後援が認められた場合,講演会の主催者は通機会が共催または
後援している旨を案内状に明記し,かつ講演会の会場においても告知すること.
告知が十分にされていない場合には,共催または後援を取りやめる場合がある.
- 講演会の主催者は,講演会終了後実施報告書を会長に提出すること.
- 講演会開催の補助は,\25,000/90分を基本とする.
附則
- 共催または後援申請書は,演題,講演者,日時,場所を含むものであること.
- 実施報告書は,演題,講演者,日時,場所,講演の要約,参加人数,
案内状を含むものであること.
講演会開催の手順
- 学科長に教職員・学生向けの講演会を開催することを連絡し,内諾して頂く.
さらに,教室会議で報告し,場合によっては議題で取り上げて議論する必要がある.
- 謝礼について
(a) まず,学科割り当て分の予算が余っているか確認する.
(b) (a)の予算がない場合,教務課に相談して予算がもらえないか相談する.
(c) (a),(b)の予算がない場合,通機会がバックアップする.
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Last updated on November 10, 2003 by
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